TOP経営理念品質方針

品質方針

富士発条株式会社 品質方針

品質はこころ、お客様と私たちのこころが共鳴しあったときにこそ、最高品質が生まれます。
わたしたちは想像して創造することで、常にお客様の心に響く安心の最適化品質を提案し、 さらにお客様を輝かせる努力を続け惜しまないサービスをお届けします。

御客様の要求を満たすことを最重要視する。

品質とコストとのバランスをリアルタイムで監視し、要望があれば公開いたします。

品質向上、コスト削減に関しては社員全員で考え、常に意識することを忘れない。

業務改善においても情報の共有化をはかるため、他部署にまで提案、要望を勧告する。

One Day ( 24時間 )スピード不適合処理をスローガンとする。


最適化品質管理

品質管理(検査測定室)

品質とは、「その製品に顧客様が『こうあって欲しい』と期待するもの全て」と考えています。 しかし、お客様の全ての要求を満たすとコストが上がり過剰品質にもなりかねません。
そこで富士発条では、要求品質、コストのベストバランスを全社員で提案しています。
管理部では社内外クレームを出さない検査管理をするだけでなく、品質改善のために業務の改善(作業の内容)まで踏み込むことがあります。 全従業員が“目で見える管理”を行うことにより情報の共有化を図り、最適化品質管理への参加意識を常に考え高めています。
お客様のニーズが国際化する中、メイドインジャパンの名のもと、 Quality of Definition Design Production Servicing 企画、設計、製造、アフターサービスと チームワークの強化でお客様の安心を育て、『日本製を貫く砦』の名のもと、要求品質ならびに提案品質かつコストのバランスを監視管理するのが当社の品質指針であります。

自動バネ試験機

自動バネ試験機

どこにでもある普通のものだが、許容寸法よりも長い荷重寸法を計測できるよう、メーカーにて改造してあります。

ヒストグラム管理

ヒストグラム管理

全製品自社品番にてネットワーク管理しており、全ての部署において閲覧可能となっています。



製品がお客様の手元に無事届くまでが当社品質の礎

超正確さを問われる微細製品の数量管理
  昨今、お客様のバネそのものに対する品質は、ウナギ登りに厳しくなってきました。製作段階の品質など聞くだけ野暮なもの、私どもの手の及ばない材料の品質まで問われます。JAMP AIS MSDSplusなどもその一つに入るのでしょう。
  その過激なまでの品質管理には疑問も多々あります。結局私たち中小企業では、まず人手を必要とされてしまいますし、当然設備投資も発生します。しかしこの向かい風に負けていては生き残っていくことができません。このコラムでは厳しい品質要求の中の納品数量管理を取り上げています。
島津製作所電子天秤

 左が 1 / 10,000 g、右が 1 / 100,000 g まで実計測出来る島津製作所様製、電子天びんです。 
100個 2.0gに命をかける、多くても少なくてもいけない計数作業
99個画像

  風袋は字の通り袋なのですが、そこそこ重さのある製品を計量するのにはよいのですが、極小バネにはこのビニール袋自体の重さの偏りが影響を及ぼしてしまいます。
  このため当社では風袋として帯磁のないアルミ容器を使っています。僅かな帯磁でもマイクログラムの世界では誤差が出てしまいます。アルミと言いましても全く不純物が混ざっていないわけではないので、その不純物が帯磁してしまう場合も無きにしもありません。最後に作業者の手の油分などにも気を使うようにしています。

機械は嘘をつかない?
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  よくメンテナンスされた機械は嘘をつきません。ところが重さを測る環境をないがしろにしては測定器が嘘をついてしまいます。要するに狂うわけです。
  まずは振動や揺れは最悪です。いつまでたっても表示が安定しません。常識中の常識です。水準器がついているので常に水平にも気を使います。そして風どころか空気の動きを重さと捉えるので、風防は標準装備されています。
  画像は99個をカウントしている表示です。非常に簡単明快ですね。

マイクロの世界を管理する
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  それでは試しに1個入れてみます。もちろん手垢付着を回避するためピンセットを使います。そして風防の扉を閉め静かに待ちます。じっくり考えて機械は答えを出してくれます。すぐに結果が出ないのがマイクロの世界なのです。
  100個、2gの製品を100%正確に計量しようとすれば、最低 0.1μgが実計測出来る能力が必要なことが最近解ってきました。

節電うらはら
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  荷重試験機やこういう電子天秤は基本、電源を切ることができません。これは待機電力等などではなく、常に稼働状態を維持させておかなければなりません。一度機械を冷ましてしまうと、次回安定までに6時間暖気運転を費やします。
  最終的には機械を長持ちさせるためには電源を落とさないというところにも行き着きますが、要するに節電とは完全にうらはらなのです。これも厳しい計量品質管理のために必要不可欠なことなのです。
  きっちり100PCSと表示されました。当たり前ですよね!
すべてはお客様のご要望品質から
  いままでの計量器では 1/100g までを実測したものを天秤に載せた数量で割る計算をして、一個の重さを算出していました。すなわち1,000個載せれば理論上 1/100g の 1/1,000まで表示出来ることになります。しかしこれはあくまで計算値であり実測ではないということです。 このため0.01g 台の製品の単重に誤差が大きく反映し、結果としてお客様の品質を満たせないことが極稀に発生していました。
  こういう事例は決してあってはならないことからこの度、当社では1/10,000g まで実測できる島津製作所様製、電子天秤ATX-84を導入しこの極細製品の計量品質に果敢に挑戦いたします。この天秤の質量センサー部はオールアルミ製の一体型のブロックからなり、非常に卓越したミクロ加工技術の絶対的信用を持ちまして安定した計量作業が生まれます。まさに富士発条品質がまた一歩前進いたしましたことをどうぞご確認ください。
製品単重画像

 単重0.0213g、0.1μgの桁までしっかり計測しています。 
絶対的信用のために
  さらに優れもののこのモデルにおきましては、校正用分銅が内蔵されています。非常に取り扱いに慎重さを要求される分銅校正作業がワンタッチで行えます。
  一日の中で刻々と変化する温度湿度により、天秤の性能は悪影響にさらされ続けています。マイクロの世界を正確に計量するためには一定時間ごと(約一時間)に校正を義務付けています。内蔵の分銅を自動で3回測り約一分ほどで校正は終了します。
島津製作所バナー
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